大川消防署管内における立入検査について

立入検査へのご協力をお願いします

　久留米広域消防本部では年間を通して店舗、工場、倉庫などへの立入検査を実施しています。
　立入検査とは、消防機関が平素の自主防火管理状況を確認し、継続的な安全確保が図られるよう指導していくために行うもので、火災の発生危険や火災による人命危険を予防するために必要不可欠なものです。
　消防職員が建物内に立ち入り、避難施設や消防用設備等（消火器、自動火災報知設備、屋内消火栓設備等）の維持管理状況などが消防関係法令に適合しているか確認を行います。
　令和５年度及び６年度は、大川消防署以外の４消防署（久留米消防署、三井消防署、浮羽消防署、三潴消防署）から職員を大川消防署へ派遣し、平成３１年度（令和元年度）以降に立入検査を実施していない対象物に対して、立入検査を実施します。
　建物を利用されるすべての方の大切な命を守るために、建物関係者の立入検査へのご協力をお願いします。

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