久留米広域小児救急センター
【診療内容】
【診療内容】 | |
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1.診察日 |
毎日(365日) |
2.診療時間 |
午後7時~午後11時(受付終了は午後10時30分) |
3.場所 |
聖マリア病院地域医療支援棟(19階建て)1階 |
4.診療科目 | 小児科 |
【受診の際の注意事項】
- * この体制は、あくまで救急診察であり、一般の夜間診療ではありません。
- 早くから症状のある場合は、昼間に小児科医やかかりつけ医を受診するようにしてください。
- * 一次(初期)救急診療ですから、再来での診療はありません。
- 引き続き治療が必要な場合は、「かかりつけ医」を受診してください。
- * お薬は、原則として1日分もしくは休日分しかお出しできません。



【実施体制】
1.事業主体 | 久留米広域市町村圏事務組合(構成市町:久留米市、大川市、小郡市、うきは市、大刀洗町、大木町) | |
2.運営主体 | 久留米医師会 | |
3.出務医師 | 小児科開業医、久留米大学病院、久留米大学医療センター、聖マリア病院の小児科医 | |
4.実施病院 (開設者) |
聖マリア病院 | |
5.運営支援 | 鳥栖市、基山町、上峰町、みやき町、吉野ヶ里町、柳川市、国・県 |
【小児救急医療支援事業の概要】
【小児救急医療支援事業の概要】
久留米広域市町村圏事務組合では、次代を担う子どもたちを安心して産み育てることができる環境づくりのため、久留米広域小児救急医療支援事業を実施しています。
筑後地域の小児科医の協力と医療機関の連携により、平成18年4月1日から久留米広域小児救急センターでの診療体制を整備し、夜間のより充実した小児救急医療体制を地域全体で支援しています。
久留米広域市町村圏事務組合の構成市町、鳥栖市、基山町、上峰町、みやき町、吉野ヶ里町、柳川市、国・県が財政支援を行っています。
小児科医の不足が全国的に問題となり、久留米地域でも夜間の救急医療体制の整備が課題となっていたことから、筑後地域などの医師会の小児科開業医や久留米大学病院、同大学医療センター、聖マリア病院が協力し、この支援事業が実現しました。
子どもの急な病気に困ったら【小児救急医療電話相談(#8000)のご案内】
休日、夜間に子どもの病気やケガなどでどうすればよいかわからないときに、電話で相談することができます。
翌日に受診しても大丈夫なのか、すぐに受診した方がよいのかなどを、看護師や必要に応じて小児科医がアドバイスします。
▽プッシュ回線・携帯電話からは、短縮番号 #8000
ダイヤル回線からは、092-731-4119
▽相談時間
午後7時から翌日午前7時まで
※ 土曜日は正午、日曜・祝日は午前7時から受付
※ 年末年始(12月29日~1月3日)、8月13日~8月15日は、日曜・祝日に含む
▽相談内容
子どもの急な病気(発熱、嘔吐、けいれん)やケガの際の対応について
注) | 佐賀県域は、毎日午後7時から翌日午前8時までの受付です。 佐賀県域で市外局番が「0942」及び「092」の固定電話、またはプッシュ回線以外の固定電話からおかけの方は、0952-24-2200へおかけください。 |
注) | 電話番号のお間違えにはご注意ください。 |