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 11月8日(金)、柳川市の矢部川六合地区河川防災ステーションにて、筑後地域7消防本部の消防隊員が集結し、福岡県消防相互応援協定に基づく合同訓練を実施しました。

 訓練は、土砂に埋没した要救助者の救出方法の習得を目的とし、土砂崩れによって家屋が巻き込まれ、複数の要救助者が発生したとの想定で行いました。

 今後も大規模化する災害に対応するため、合同訓練を継続的に実施し、消防本部間の垣根を越えた緊密な連携の強化に努めていきます。