救急編

やけどの手当

冷やす目的…(1)痛みの軽減(2)やけどの範囲の拡大防止


  • 衣服の上から、そっと水で冷やす。
  • 衣服は無理に脱がさない。
  • 水道水やきれいな流水で十分冷やす。
  • 水ぶくれは破らない。
  • 広い範囲のやけどの場合は、やけどの部分だけでなく体全体が冷えてしまう可能性があるので、冷却は10分以内にとどめる。

骨折をしている場合


部位の確認


  1. 痛がっているところを聞く。
  2. 可能であれば痛がっているところに変形・出血がないか確認する。
  3. 骨折の疑いがあるときは、骨折しているものとして手当する。

固定

  1. 変形している場合は、無理に元に戻さない。
  2. 協力者がいれば、骨折しているところを支えてもらう。
  3. 疾病者が支えることができれば自ら支えてもらう。
  4. そえ木を当てる。
  5. 三角巾などでそえ木を固定する。

搬送法

  • 下図の運搬法は、担架等が使用できない場所で事故現場から安全な場所へ緊急に移動させる方法です。