救急

Q1:消防車の色はなぜ赤色なの?

A:「道路運送車両の保安規準」という運輸省令で決められているからです。
では、なぜ赤色にされたかという理由は、定かではありませんが、初めて外国から輸入した蒸気ポンプや消防車が赤色であったことから、わが国でも赤色としたというのが一般的な理由のようです。
それに、赤色は注意を引く色であること、炎の赤を連想させ警戒心を起こさせるなども理由のひとつでしょう。

Q2:女性消防士(消防吏員)はいるの?

A:消防に女性の消防士(消防吏員)が誕生したのは、昭和44年に川崎市が女性消防士を採用したのが、第1号です。
久留米広域消防本部においては、平成10年4月に第1号の女性消防士が誕生し、平成29年4月現在、9名の女性消防士が、救急隊や消防隊での現場活動やその他消防本部内で事務を行っています。

Q3:消防車や救急車を利用したらお金が必要なの?

A:消防に関する施設、車両、機材、職員の給料等は、市民の税金によりまかなわれているので、消防車や救急車を要請し、利用してもお金を払う必要はありません。
※ 救急車利用の場合の注意点
軽い病気や軽いケガの人が頻繁に救急車を利用した時、一刻をあらそう重病や重傷の人が、待たされることとなります。

Q4:消防自動車、救急自動車の現場到着までの時間はどれくらいかかるの?

A:時間帯や道路・交通事情にもよりますが、平均すると6~7分程度かかります。

Q5:火災のときに使用した水道水には、料金がかからないの?

A:火災の時などに使用した水道水は、水道法第24条の規程により料金はかかりません。
ただし、毎月使用した水道量を集計し、水道ガス部へ報告しています。

Q6:はしご車が届かない建物の火災は、どうやって消すの?

A:久留米広域消防本部にあるはしご車は、ビルやマンションの12~13階(約40m)までしか届きません。
でも大丈夫。はしご車が届かないような高層建物には、スプリンクラーなどの消防設備が義務づけられており、火災が発生しても自動的に消火できるようになっています。
また、連結送水管からの送水口が各階に設けられており、消防活動が有効に行えるようになっています。

Q7:119番通報するとどこにつながるの?

A:久留米広域消防本部と筑後地域の7消防本部(大牟田市、柳川市、八女、筑後市、大川市、甘木・朝倉及びみやま市消防本部)管内の119番通報は、「筑後地域消防指令センター」(久留米市山川沓形町)につながります。

※筑後地域消防指令センターは、15市町村からの119番通報を受信していますので、住所は、「市町村名」から、慌てず、落ち着いて、正確に伝えてください。また、発生地点を早く特定できるように、携帯電話は、「位置情報」「GPS機能」をON設定にしてください。

Q8:救急救命士ってなに?

A:救急救命士とは、心肺停止状態(呼吸・心臓ともに止まっている状態)の患者に対して、病院へ搬送するまでの間に、「救急救命処置」ができる救急隊員をいいます。 「救急救命処置」とは、医師の具体的な指示に基づいて行います。

  • 特殊な器具を用いた気道確保(呼吸できるように空 気の通り道をつくること)気管内チューブやその他のチ ューブを使用できます。
  • アドレナリンの薬剤投与
  • 血管を確保するための輸液(点滴のこと)
    *除細動"じょさいどう"(心臓に電気的な刺激を与えて、心臓を動かすこと)などは、一般隊員でも可能です。